No.2514?パートやアルバイトの源泉徴収｜國稅庁

[令和6年4月1日現(xiàn)在法令等]

源泉所得稅

通常、パートやアルバイトに、給與を支払う際に源泉徴収する稅額は、一般の社員と同様に「給與所得者の扶養(yǎng)控除等申告書」の提出の有無及び給與の支給方法に応じ、「給與所得の源泉徴収稅額表」の「月額表」または「日額表」の「甲欄」または「乙欄」を使って求めます（詳細(xì)はコード2511「稅額表の種類と使い方」を參照してください。）。

ただし、給與を勤務(wù)した日または時(shí)間によって計(jì)算している場(chǎng)合で、次のいずれかの要件に當(dāng)てはまるときには、「日額表」の「丙欄」を使って源泉徴収する稅額を求めます。

（1）あらかじめ定められている雇用契約の期間が2か月以內(nèi)であること。

（2）日々雇い入れている場(chǎng)合には、継続して2か月を超えて支払をしないこと。

したがって、2か月以內(nèi)の短期間（有期雇用）で募集するパートやアルバイトに対して日給や時(shí)間給で支払う給與は、「日額表」の「丙欄」を使うことになります。

なお、最初の契約期間が2か月以內(nèi)の場(chǎng)合でも、雇用契約の期間の延長や、再雇用のため2か月を超えることがあります。

この場(chǎng)合の源泉徴収する稅額については、契約期間が2か月を超えた日から、「日額表」の「丙欄」を使うことができません。

所法185、所令309、所基通185-8

◆パンフレット?手引

?源泉所得稅関係

?源泉徴収稅額表関係

◆関連する質(zhì)疑応答事例《源泉所得稅》

?アルバイトに支給する通勤手當(dāng)の非課稅限度額

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